3.17.2014

2014 Tenjin Banked Slalom



今年も行ってきました。Tenjin Banked Slalom。
もはや恒例とも思えるコースが埋まるほどのストームの襲来。
大会関係者の皆様は毎年本当に大変だと思いますが、ある意味全国から集まる300人ものスキモノさん達の期待がそうさせるのかもしれませんね。



そんな訳なので皆さん大会は本気だけど笑顔。終わればそれぞれにまた笑顔でパウダーセッションに繰り出だしていきます。
それがまたこのSnowboardingの原点を感じさせるコンテストの醍醐味ですね。

僕は谷川岳に関しては、この日以外にシーズン中1度行くか行かないかのいわばビジター。
そして、この山は深くて分厚いカルチャーがあり、常に山と向き合っているローカルとパトロールの皆様が守っているエリア。

勿論僕も自分の出走が終わってからはイソイソと遊びに行く訳ですが、ビジターな僕が勝手に遊びに行くのはやはり筋が通らない話なので、20年は通っているであろう友人にアテンドしてもらい最高な場所を頂きました。

とはいえまだまだ筋を通さなきゃアカン方々がいると思っているので、ほどほどに。
もっと深い部分はゆっくり知って行ければ良いかと思っております。

肝心の結果は、最悪ではないけど決して良くはないというモヤっとした順位。
何だかんだで日々の積み重ねがタイムに出ると思うので、まだまだってことですね。楽しい宿題はまた来年に持ち越しです。

ではまた

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